ジャンシー 財布

ジャンシー(Yancci)はスペイン南部のウブリケという町を拠点した由緒ある老舗レザー製品のブランド。長財布、2つ折の折りたたみタイプの財布ならDHCの通販サイトで購入可能。キーホルダーも結構、販売されている。品質も最高なので使い続けてみてはいかが。

ジャンシー(Yancci)の財布

ジャンシーYancci)の財布なら、DHCの通販サイトで購入することができます。財布以外にも、ジャンシー独特の高い品質の革を用いた、ぷっくりとしたモチーフのキーホルダーもたくさん販売されています。

日本ではまだまだ知名度が低いジャンシーの商品を探しているなら、一度調べてみてはいかがでしょうか。ジャンシーは1940年に、ホセ・プリド・ソトによって作られた、由緒ある老舗レザー製品のブランドです。 スペイン南部のウブリケという町を拠点にしており、その店舗は現在でも従業員100人ほどで切り盛りされているようです。

日本ではあまり耳にすることのないブランド名ですが、高い手作りの品質と、世界の先端を行く斬新なデザインには、ファッション業界では定評があり、革製品好きの人にはたまらない商品を市場に送り出し続けています。

海外では、ニナ・リッチクリスチャン・ディオールバーバリーなどの日本でも名の知れた世界的ブランドとも積極的にコラボレーションを行ってきており、その戦略はどちらかと言えば、ブランド価値を利用して大々的に売り込むよりも、本当に上質なものを理解できる顧客のために、セレクトショップなどで選りすぐりのハイエンド商品を売り出す手段を取っています。

拠点は今後もウブリケを中心に固めていくと言いますが、ブランド自体の市場は、すでにスペイン国内ではなく、海外に活躍の場を移しており、約40%が海外での売り上げ、特にアメリカや日本での市場は、そのうちの10%を占めると言われています。

ジャンシーを購入するなら小物がおすすめ、特に財布

顧客向けの活動以外にも、ミラノのMIPEL国際皮革製品見本市にも積極的に参加しており、ポテンシャルの高い企業であると言えます。 これだけ定評のあるブランドの製品ですから、楽天市場などを探せばバッグも見つけることができます。

しかし、やはり、名前がまだ浸透していないのか、同様に世界で活躍する他のブランドに比べれば、まだまだ商品が少ないのが現状です。

かばんおすすめですが、ジャンシーを購入するなら、やはり小物おすすめです。特に財布は、その中でも特におすすめしたい商品のひとつです。 大きなブランドかばんを持ち歩くには、全体のコーディネートなどがどうしても限定されますし、商品自体が少ない国内の現状では、同じものを持っている人も多いかもしれません。

しかし、財布となれば、場所を選ばずいつでも持ち歩くことができますし、あまり外に出すことのないものなので、不特定多数の人と見た目に同じものを持っているとわかることもありません。 それに小さな小物であればあるほど、しっかりとしたブランドを使用していることで、持っている人間のスタイルにも磨きがかかります。

お金を貯める願掛けには長財布が良い

DHCで扱っているジャンシー財布は、カジュアルなデザインですが、白、黒、ベージュの落ち着いた色も揃っていますし、ステッチがアクセントについているだけの、かなりシンプルなデザインになっているので、使うシーンを選びません。 このようなデザインは、革の材質で勝負できるジャンシーだからこそ可能と言えるでしょう。

素材は牛革で、いずれ劣化してボロボロになってしまう合皮と違い、きっちりお手入れすればするほど、使い込んだ良い味が出て、長く使えるようになります。 コインケース部分はファスナー式で、たくさん中身が入るポケットが付いています。

財布はもちろん、DHCで販売されているジャンシー革製品は、日本で使用されるようにアレンジされているため、取り扱いも楽で、使いやすくなっています。DHCで販売されているジャンシー財布長財布2つ折折りたたみタイプの2種類ですが、特におすすめなのは、長財布の大型のものです。

話が少し逸れますが、お金貯める願掛けには長財布が良いとご存知でしょうか。

お札が窮屈な財布を嫌がって出て行ってしまうということから言われる話で、大きめの、お札が折れない財布が良く、1万円、5千円、千円のお札が種類ごとに仲良くポケットに収まるようにわかれているとなお良いとされます。

お金が貯まらないと嘆いている方は、一度、品質も最高のジャンシー長財布を購入して、使い続けてみてはいかがでしょうか。